コンジローマとの闘い

尖形コンジローマにかかり、再発を繰り返しています。本気で治したいのと、同じ悩みを抱えている誰かと気持ちを共有できたらと思っています。

本当に他の治療法はないの?別の病院へ

治らないのを自分のせいにしたくないわたしは

だんだん、この先生について行っていいのだろうか?という気持ちになりました。

 

そこで、安心を買うためにも通っていたのは個人でやっているクリニックだったので、少し大きめの病院へ行くことにしました。

再発している状態で、です。

 

新しい病院の先生に、これまでの治療法が書いてある領収書や、検査結果を全て持って行き、幹部を診てもらいました。

 

新先生「難治性だね〜。ここの患者さんでもいるのよ。何回とってもまた再発する人」

 

私「どうしたら…」

 

新先生「うーん、免疫上げろっていわれてもどうしたらいいかわからないわよね。寝てあがるものでもないし。ただ、あなたが通っている病院の治療は間違っていないし、ここでも同じことをします。最初の治療でベセルナクリームを諦めたのが早かったような気はするけどね」

 

私「ここで診てもらうことはできますか?」

 

新先生「できるけど、今予約が埋まってるから、手術は結構先になっちゃうかもしれないよ。それに、この病院はコルポ診までフォローしてないから、それをやるときは別の病院を紹介しているの。あなたが通っている病院は全部フォローできているし、そっちに通った方がいい気もするわ?その病院は再発が認められて、手術までどのくらいかかる?」

 

私「早くて2日後とか。遅くても1週間かかりません」

 

新先生「それはかなり良心的な病院よ!ここだと1カ月待ちとかザラにあるわ」

 

私「そうなんですか…」

 

新先生「なかなか治らなくて不安もあると思うけど、もう少しその病院にかかってみたら?あと言えることといえば、肛門の周りにできてるでしょ?肛門内に発症している可能性がゼロではないかも。それは肛門科に行かないと、見れないのよ。婦人科では肛門の中を診る機械がないのよね。1つあると増殖しちゃうから、アドバイスとして肛門科で診てもらうのもいいかもしれないわ?」

 

と、今通っている病院はとても良心的であることがわかり、内心ホッとして、先生を信頼できるようになりました。

 

肛門かー。と、肛門科に電話してみるものの、まさかの予約が1カ月先しかできないと言われ、とりあえず予約をとって、様子を見ることに。

 

再発した状態だったので、次の日またいつもの病院へ行き、手術しました。