コンジローマとの闘い

尖形コンジローマにかかり、再発を繰り返しています。本気で治したいのと、同じ悩みを抱えている誰かと気持ちを共有できたらと思っています。

ベセルナクリーム処方

だいぶん時間がたってしまいました。

まだ完治してないですが、振り返って記事書きます。

 

婦人科へ行き、ほぼほぼ尖形コンジローマですね。と診断され、ベセルナクリームを処方される。

 

コンジローマは、子宮頸がんに関係するヒトパピローマウイルスが原因で、

ベセルナクリームは、抗がん剤に使われる強い薬だと説明される。

 

局部にしか塗布してはダメで、皮膚のただれが起こることも。

 

塗ってからは6時間以上放置し、洗い流さなくてはならない。

2日おきに使う。

 

という、大変めんどくさい薬だった。

説明書見たいなものを一緒に渡された。

 

2日に一回か。

家に確実にいるときじゃないとできないな。

近くで外泊の予定があったのでその日を塗らない日に設定できるようにスケジュールを組んで、恐る恐る、夜な夜な薬をぬる日々。

 

鏡ででボツボツと格闘しながら塗った。

全然小さくもなんともならないけど。。

と思いながら、1週間。

病院へ。

 

うーん、効いてないね。

もう1週間続けてみようか。

と言われた。

 

ベセルナクリームは、効力を発揮するひとつの道具でしかなかったのだ。

(その時はそう思っていた

 

 

発症。

今思えば、あの時しかない。

 

告白されて、半ば強引に付き合った彼氏。

身体の関係を持つのも早かった。

 

セックスするのに少し痛みを感じるくらい陰部が少し荒れていた時期があって

あまりしたくなかったけど

彼の性欲がすごくて拒めず

そんな状態で、ゴムをつけずにしていました。

 

それからすぐその彼とは別れて。

約3カ月後。

 

お風呂に入っている時に、何かコツンと手にあたるものがありました。

最初はあまり気にしていなかったのですが、

なんか日に日に大きくなっている気がして

意を決して、鏡で見てみることに。

そしたら、陰部の広い範囲に黒褐色のボツボツが。

ナニコレ!?と慌ててネット検索。。

 

コンジローマというものに行き着き、

間違えなくコレだ。と思い、

次の日すぐ病院に行きました。

 

それからわたしの通院が始まります。

 

はじめまして。

こんなブログで自己紹介というのもなんですが

簡単に自己紹介しておきます。

 

普通の会社員。女です。

 

初めて発症したのは2016年8月ごろ。

ベセルナクリームでの治療が効かず、

再発を繰り返しては、焼く。

という治療をしています。

 

また記事にしますが、元彼にうつされたと思ってます。

 

年末に切除したのに、また再発を発見し、

いてもたってもいられず

ブログを立ち上げました。

 

発症から今までのことを書いていきます。

そして治るまで、がんばります。

 

コメントは承認制にしていますが

同じ悩みを抱えている方、

また治療されたことがある方など、

ご助言いただけたら嬉しいです。