性病は身体の関係をやたら持ってなくてもかかる
わたしの経験人数は、ちょうど両手の指でおさまるくらいの人数です。
33歳でこの人数は、特にそこまで多くないと思ってます。
やたらめったら遊んでもなく、ちゃんと付き合った人としてました。
なのになのに!!!
うつされた人は、普段は誠実なんだけど、
チョット変態気質で、風俗にも行くような人でした。
そういう人はね、ウイルス持ってると思った方がいい。本当に気をつけて!!!!
男性は発症してないから気づいてないかもだけど、ウイルスうつされるから。
あとね、免疫大事。
わたしは若干ワーカホリックなので、それもあって発症しちゃったんじゃないかなと思ってる。
本当になんでゴムつけなかったんだろうって何度も悔やみましたよ。
半年も付き合ってないしね。その人と。
なってからじゃ遅いんだけど
本当に本当にコンドームは大切です。
100パー予防はできないけど本当にした方がいい。理性ぶっ飛ばす前に!
彼氏に打ち明ける
ほぼ、治ったこともあり。
わたしも、性欲が、あることもあり。
言わなくてもいいかななんて思ったりもしたけど、もしも、もしもウイルスが残っていて彼氏にうつしてしまったら、言い逃れできないと思い。
彼氏にとうとう打ち明けました。
しばらくフリーズされました。
そして
「えっと…誰にうつされたの?いつわかったの?」
なんて聞かれ、全て話しました。
でもね。受け入れてくれたんです。
2人で考えていこうって。
すごく幸せな気持ちになり、自分の心のわだかまりも解けました。
ただ、まだえっちできてないんです。
というか、途中でいつも中断されます。
もしかして、最後までするのは嫌だと思われてるのかもしれません…。
浮気されてないと信じたい。
1カ月再発してない!!
こんなことは初めてだった。
コンジローマじゃないかもしれないヤツを取ってから、再発がない。
もしかしてこのまま治るかも!!
なんて思っております。
子宮頸癌の検査も、IIIaから、炎症性に軽減。
これは、ウイルスは検出されなかったということ!!!!
CN1のままだったけど、半年に1度でいいですねと。
ウイルスが検出されないということは、コンジローマは治ったと思っていい?って聞いてみた。
活動していないという意味で、いなくなったという意味ではない。
今後また免疫が落ちた時に、また発症する可能性もあると言われる。
活動してないだけとか、こわいんですけど…。
でも活動してないから再発しないわけで、とりあえず治ったと思っていいのよね!?
って、なったのが4月くらいかな。
嬉しいー!
なんか、治りそうかも!?
再発を繰り返し、またできちゃったかも…なんて思って病院へ行くと。
先生「んーこれはコンジローマじゃないかもしれないけど、今までのこともあるし取っておこうか。病理に出すとまたお金かかるから取って様子を見ましょう」
え?コンジローマじゃない、イボなんてあるの?
先生「尖圭コンジローマっていうくらいだから、先が尖ってるんだよね。でもこれは先が丸い。脂肪の固まりの可能性もゼロじゃない。でも気になるなら取った方がいいから、取っておくね」
とのこと。
そうなんだ…。痛いから違うなら手術したくないけど、でも気になるから取ってくださいとお願いした。
コルポ診を、してから3カ月が経とうとしていた。
3ヶ月毎に検査ですよね?と聞いてみた。
先生「これを取って傷が治ったら、子宮頸癌の検査をしましょう」
ということで、コンジローマじゃないかもしれないイボをまた後日取ることに。
手術、手術、手術。もう治らないの?
再発するまでの期間は前よりも伸びているとはいえ、また何度も何度も再発しました。
本当に気が滅入る治療したよ。
実はね、、
発症前から付き合っていた彼氏がいたんです。
うつされた人じゃないですよ!!
付き合ってすぐに発症が発覚したので、えっちはお預けしている状態。
その彼には、病気のことを告げず、嘘をついてえっちできないと話してました。
それでも大丈夫と言ってくれるのですが、お預けするのも辛くなってきて、そろそろ言わないとな〜と、かなり悩んでました。
わたしは恵まれているのか、こういう性格だからか、病気のことを打ち明けられる友人がいました。
笑われましたけどね?笑
だから、話せる相手がいるだけマシで
また再発しちゃった…
彼になんて言ったらいいと思う?
なんて相談していました。
友人には、彼に言いなさいと何度も言われ
何度か試みるも、結局言えずにいました…。
わたしの中では、治ってから言いたいという思いが強くて、もうすぐ治りそうだから!
みたいに理由をつけて話してませんでした。
本当に他の治療法はないの?別の病院へ
治らないのを自分のせいにしたくないわたしは
だんだん、この先生について行っていいのだろうか?という気持ちになりました。
そこで、安心を買うためにも通っていたのは個人でやっているクリニックだったので、少し大きめの病院へ行くことにしました。
再発している状態で、です。
新しい病院の先生に、これまでの治療法が書いてある領収書や、検査結果を全て持って行き、幹部を診てもらいました。
新先生「難治性だね〜。ここの患者さんでもいるのよ。何回とってもまた再発する人」
私「どうしたら…」
新先生「うーん、免疫上げろっていわれてもどうしたらいいかわからないわよね。寝てあがるものでもないし。ただ、あなたが通っている病院の治療は間違っていないし、ここでも同じことをします。最初の治療でベセルナクリームを諦めたのが早かったような気はするけどね」
私「ここで診てもらうことはできますか?」
新先生「できるけど、今予約が埋まってるから、手術は結構先になっちゃうかもしれないよ。それに、この病院はコルポ診までフォローしてないから、それをやるときは別の病院を紹介しているの。あなたが通っている病院は全部フォローできているし、そっちに通った方がいい気もするわ?その病院は再発が認められて、手術までどのくらいかかる?」
私「早くて2日後とか。遅くても1週間かかりません」
新先生「それはかなり良心的な病院よ!ここだと1カ月待ちとかザラにあるわ」
私「そうなんですか…」
新先生「なかなか治らなくて不安もあると思うけど、もう少しその病院にかかってみたら?あと言えることといえば、肛門の周りにできてるでしょ?肛門内に発症している可能性がゼロではないかも。それは肛門科に行かないと、見れないのよ。婦人科では肛門の中を診る機械がないのよね。1つあると増殖しちゃうから、アドバイスとして肛門科で診てもらうのもいいかもしれないわ?」
と、今通っている病院はとても良心的であることがわかり、内心ホッとして、先生を信頼できるようになりました。
肛門かー。と、肛門科に電話してみるものの、まさかの予約が1カ月先しかできないと言われ、とりあえず予約をとって、様子を見ることに。
再発した状態だったので、次の日またいつもの病院へ行き、手術しました。
もう何回目かわからない再発
コルポ診の結果を見てかなり動揺しました。
がん…になる可能性があるの?????
なにそれ、聞いてないし。
みたいな。
別にがんになるとは限らないのに、すごく不安になりました。
そんなとき、また再発してるのを発見しました。
なんなの!?
ほんと腹たつ!!!
痛いし、手術するの嫌だけど
増えたら困るしまた行かなきゃ…。
そんな感じでまた病院へ。
手術。
そして、先生に言われます。
「免疫を上げないとどうしょうもないから、漢方薬をもう1つ追加しておくね」
出してもらったやつは補中益気湯という、顆粒の薬。
これがまた不味いのだけど、この薬を飲むようになってから、明らかに再発の頻度が少なくなりました。
これで治るかも!!!!
と思った矢先にまた再発。
このときすでに発症から半年くらい経ってたと思います。